雑誌やECサイトの商品画像で良く目にする、リングを立てた商品画像。
一体どのように撮影しているかご存知でしょうか?

今回はアクセサリーの中でもテクニックが必要なリングの商品撮影方法についてご紹介します!

使用する撮影機材や備品の紹介

今回もフォトオートメーションシステムを使用し商品撮影をしました。
セレクトした機材はジュエリーや腕時計等の撮影に適したALPHASHOT MICROです。

リングやネックレス等の反射するアイテムを撮影するために極力映り込みを少なくする
構造になっており、アクセサリー撮影に便利なオプション品も各種揃っています。

使用カメラはCanonのEOS5Ds(レンズ:Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM)

 

撮影手順紹介

①リングを立てるための両面テープ、付属のシートを用意し、テープを中央に貼り付けリングを固定します。
(ホワイトワックス等での固定方法もあります)

②機材中央にリングを配置し、ソフトウェア内でライティング等を調整します。


ALPHASHOT MICROには機材内部のLED照明の他、可変焦点スポットライトが付帯しているので
ダイヤモンドや石等の煌めきをより良く再現できます。

 

③ソフトウェア独自のスーパーフォーカス機能設定をし、撮影ボタンをクリック!

異なる焦点レベルで撮影された複数の画像を組み合わせることで、奥までピントの合った画像を素早く作成できます。

④編集画面で、リングを固定している両面テープを消しゴムツールで除去します。
消しゴムツールは四角や三角に変更ができるので、被写体に合わせ使いやすい形を選びます。
編集画面では他にも明るさやコントラスト、色の調整が可能です。

 

⑤PNG、JPG、TIFF等…任意の形式で出力し、完成!

 

まとめ

フォトオートメーションシステムの使用でわずか5秒で背景切り抜きをし、撮影から出力まで編集を加えても
トータル3分で簡単にリングを立たせた商品画像が作成できました!

難しいリングの撮影やその他アクセサリーの撮影も安定したLED照明で宝石の色や煌めきを保ちながら
撮影できますのでEC運用の効率的な画像生成に最適です。

また、商品画像、バナー等への画像使用はもちろん、機材内に小物等を設置し通常の撮影スタジオのように使用することにより、
イメージカットも簡単に作成できます!

誰でも簡単にプロ仕上がりの商品画像を作成できるシステムです!
撮影や画像作成にお困りの際は是非お気軽にご相談ください。

Instagramに撮影の様子の動画を公開中です!

この記事を書いた人
阿部
オービットブイユージャパン(株) サクセスチーム リーダー 約10年間のカメラマン経験を経て、2017年に グループ会社である(株)アポロクリエイトに入社。 営業、カスタマーサポートを経て現在はサクセスチームとして 運用フローコンサルや撮影レクチャーを中心に担当。 ニトリ様、Francfranc様、西松屋チェーン様等の企業様 を担当いたしました。撮影のお悩みはご相談ください。