事業概要とご利用の部署について教えてください。


アクセサリーの卸売問屋で、カタログを作成しているのが自部署のカタログ部です。
主に撮影をしているのですが、年末はクリスマスがないくらい商品量がとても多いです。
撮影数は、年に2回の展示会の時が全部で型数が1000くらいずつ。
あとその合間にシーズンものが入ってくるので、月の平均が100~200型くらいです。もっと多いかもしれませんが。
PhotoAutomation導入後、撮影はどのように変わりましたか?

什器に被写体をつけかえることは同じですが、今まで時間のかかっていた、編集~加工作業がかなり時間短縮されるようになりました。
背景の切り抜き機能だけでも、3分の1から半分は速くなっているはずです。
実際に、今年は驚くほど良いペースでした。
わかりやすく言うと、「ほかの部署にヘルプに出せちゃった!」って言う感じです。手が空いたってことですね。
フォトショップの使用は2~3割程度です。それも撮影した画像を複数合体させるのにフォトショップを使っているので、撮影の方をもっと機材の方にお任せできるようにもっと使いこなしていきたいと思っています。今もかなり撮影できるようになってきたかなって感じです。
Orbitvu製品について、導入当初の感想、今の感想を教えて頂けますか?

初めは機械に対して、「怖いな。使い勝手がわかんないし、違うボタンを押しちゃったらどうしよう…」という不安はありました。
しかし、使っていくうちに、「あ、こっちのほうが早いね」っていうのがみんなわかってきて、なるべく手撮りではなく機材を使いたいっていう風に変わってきました。
もっと難しかったら食べず嫌いみたいに、敬遠していたかもしれないのですが、初めにきちんと覚えてしまえば、簡単だということをみんなが体感できました。
なので、社内では好評です!
今後のPhotoAutomationの活用、 展望を教えてください。
今は現状で満足はしていますが、今後さらに使いこなせるようになって、これで満足!ってなったら次これをしてほしいっていうのが出て来ると思っています。
せっかく導入したのに、変化が無かったらどうしようって思っていたのですが、もう体感できました。早かったです。
2019 年 1 月 インタビュー
本文中の企業名、役職、数値情報等は、インタビュー当時のものです。
とにかく膨大な商品数が毎日のように出てくるこちらの企業様。取引先も多く、求められる画像も日々でてきます。デイリーのPhotoshopの作業を少しでも軽減される目的で、導入いただきました。
ALPHA SHOT360を合計3台ご導入いただいております。
またそれぞれの製品に名前を付けて大切にお使い頂いています。